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多摩丘陵から。

トレイルランニングを中心とした日々の雑記帳です

トレランレポート 奥多摩 東日原 ~ 雲取山 ~ 鴨沢

トレランレポート

2016年年末から長らく冬眠をしていたが、山が恋しい。やっぱり恋しいのだ。

2017年初のトレイル山行について色々考えた。手軽に高尾か、それともちょっと重装備で甲府あたりか…、結論、日帰りでガッツリ登れる雲取山を選択した。当初の予定では、東日原 ~ 鷹ノ巣山 ~ 雲取山 ~ 鴨沢のルートを考えていたが…

●データ
累積標高 2,304m
距離 28km

●ルート、タイム
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●マップ、標高
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●レポート
始発に飛び乗り、奥多摩に到着したのは午前6時。約5分後に東日原行のバスが出発。

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乗車しているのはおじさんと私の二人。おじさんは川乗橋で降りて行き、終点の東日原は私だけ。午前6時半、トレイルラン開始した。

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が、いきなりアクシデント。鷹ノ巣山へ続く稲村岩尾根に取りつくための巳ノ戸橋は工事中で通行止め…2月いっぱいのようでした。

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地図を見直し、初のルートではあるが天祖山、長沢山経由で雲取山へ向かうこととした。日陰の林道は雪が溶けずに凍り付いているがアイゼンが必要なほどではない。

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本格的な登山道となる八丁橋。ここから足元の危うい急登が続くため注意が必要だ。

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小さな滝が凍り付いて綺麗だった。

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急登が続くが天祖山には一つだけトレースが残っておりそれを辿ることで道迷いもなく天祖山山頂に到着した。立派なお社。お社の歴史、変遷を知りたいものだ。

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天祖山を過ぎるとトレースもなくなり、ちょうど北側斜面ということもあり時折ラッセルするほどの積雪で、ルートが分からない部分もあった。

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しかし、地図とコンパス、ピンクテープと道標のおかげで大きなロストもなく長沢山に到着した。

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芋ノ木ドッケまで来ると、三峰口ルートと合流するため雪もしっかり踏み固められて迷うことはない。雲取山荘前で鹿さんの群れに遭遇。お久しぶりです。

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雲取山頂。だがしかし、雪。朝はあんなに晴れていたのに…

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避難小屋でカップラーメンとコーヒーをいただき、靴下を履き替えほっと一息。すると70歳のおじいさんがとてつもない大きなリュックを背負って入ってきた。話を聞くと冬の奥多摩を避難小屋を使ってゆるゆる縦走しているのだそうで。好々爺ぶりが素敵でついつい山話に花を咲かせてしまった。私が東日原から長沢経由で来たと伝えたところ、今年は雪が少ないからいいが、例年ならしっかりとした装備の方が安全とご忠告をいただいた。確かに、もう少し雪が多かったら天祖山を行った辺りで撤退だったかな…。

山頂から鴨沢バス停までの12kmはノンストップで駆け下る!こちら側は南斜面なので雪はほとんどなく、また平日だったこともあり、登山者もおらずガンガン攻めて走ることができた。

そしてゴール。鴨沢バス停近くでお猿さんの群れに遭遇!50匹ぐらいいたとおもうが、その中のボス猿さんがずっと私を監視していて怖かった。

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約7時間の山行。2007年お初としては上々なランができたかな。