多摩丘陵から。

トレイルランニングを中心とした日々の雑記帳です

Raid Light Trail XP14購入!

一度購入しようと思うと、もう、いてもたってもいられません…。通勤時も暇さえあれば公式ホームページを覗きに行き、さらにはショップで現物を見にいくと他社メーカーが目に止まり考えがまとまりません…。ということで、自分による自分への稟議申請書を書いてみました。

***

■申請事案
 Raid Light Trail XP14の新規購入について

■背景、目的。
2015年度、ロングトレイルを行うにあたり、現在のSalomon Advanced Skin12Lは、購入から4年が経過しかなり劣化してしている。全体的に汚れが目立ち、胸の装着部も折れてしまい留め具が外れがちであり、収納物の落下頻度は高く、紛失のリスクがある。また、使用頻度が高いスマホを胸ポケットに収納しているが、本ザック購入当時のスマホと比べると現在のそれはサイズもアップし、いつか落下して紛失するのではないか、ひやひやしながら走っている。また、デジカメやちょっとした小物もいちいちザックを下ろさないといけないため、ストレスを感じている。これらを改善するため、新たなザックを購入したい。

■購入ザック
 購入先:Raid Light
 型式 :Trail XP14
 色  :Electric Blue
 費用 :14,796円 (税込)

■選定理由
 以下の自問自答より、Trail XP14を選定した。

  Q1.使用する場合の距離は?
   A.一日行程のトレイル。たとえば、奥多摩駅雲取山の日帰りピストン。

  Q2.荷物の内容は?
   A.十分な水分、食糧。そしてセーフティキット、着替え等々。特に、クッカーやカップを持参しコーヒーを飲みたい。

  Q3.水分補給方法は?
   A.できればボトルがいい。夏場の予備水分としてハイドレーションがあるとさらにいい。

  Q4.求めるものは?
   A.①容量、収納力。特にスマホ、デジカメにすぐにアクセスできること。
    ②フィット感
    ③走行中の各荷室へのアクセスが用意であること
    ④デザイン性

■予算
 予算外。2015年度6月賞与から補填を予定している。

■勘定科目
 CAPEX 備消品費-トレイル用品

■リスク
 特になし

■特記事項
 4年間愛用したキリアンザックに対して、なんら批判はしない。トレイル草創期の当時においてそのフィット感で、トレイルザック界を席巻したその革命的なザックに敬慕は忘れないことを添える。

■決裁ルート
 1-1走酔野郎による決裁事項

***

チューハイをかっくらっているところに上記のような申請を受理したもんで、その場で即決裁!お嫁さんがいれば合議なんでしょうが、独り身ということで合議先がございませんでした!!!(笑)

ということで、走酔野郎購買部を通して、即発注。翌日納品。amazonなみのRaid Light のレスポンスに感服!!!

で、こちら!!!各機能は別稿で!!!

f:id:trailkun:20150424002210j:plain

f:id:trailkun:20150424002218j:plain